新コンセプトプログラミング教材 「歌うブロック」のご紹介
「歌うブロック」は、これまでに無い新しいコンセプトのプログラミング教材の企画です。 プログラミングと親和性がある「歌」と操作の容易なブロックを組み合わせることにより、プログラミング思考が自然と身に付く教材となっています。 現在世界中で広く使われているプログラミング言語「Python(パイソン)」と同様、インデントによる制御構造の指定が可能で、繰り返しや条件分岐などプログラミングに不可欠な概念を学ぶことができます。 さらに、歌以外の様々な題材への応用も可能です。
関連特許4件を出願しており、試作品を作成しました。現在、本企画のIP販売を模索中です。
「歌うブロック」とは
- ブロックに歌の一部が割り付けられていて、ボタンを押すとその部分の音が流れます
- ブロックをつなげると、上から順に連続で再生されます
- ブロックを並び換えて曲を完成させましょう!
紹介動画公開中です!
動画その1「かえるの合唱」で逐次実行
動画その2「かえるの合唱」で繰り返し
「Educational Solution Seminar 2019 in 新宿」と「第1回関西STEM(ステム)教育EXPO」に出展します!
試作品の展示、デモを行います。実際に「歌うブロック」に触れていただくチャンスです。是非お立ち寄り下さい!
- 会期
- 2019年8月2日(金) セミナー 12:45~16:35 展示 11:30~17:30
- 会場
- 京王プラザホテル(新宿) 本館5階 コンコードボールルーム
「第1回関西STEM(ステム)教育EXPO」
- 会期
- 2019年9月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
- 会場
- インテックス大阪
- カテゴリ
- STEM教育EXPO(一般ゾーン)
- Web
- エルイーテック紹介ページ
プログラミング思考とは
2020年度から小学校で始まるプログラミング教育では、各教科に「プログラミング思考」を組み込むことが求められます。そこでは対象をよく理解して規則性を見出し、それを何らかの形で表現することが求められます。
「歌」で楽しく学べる!
- 「歌」はまるでプログラム
- メロディー・歌詞の順序 →「逐次実行」
- 1番2番やもっと短い部分の「繰り返し」
- 1番2番で歌詞が一部違う→「条件分岐」
- 「歌」ならゴールをイメージしやすい
- 何をどうプログラムするかイメージするのは意外と難しい
- 「歌うブロック」では最初に問題の歌が流れるのでゴールがはっきりします
- 良く知っている「歌」ならばなおさらですね!
「歌」はプログラミングの格好の題材です。 問題を解くには「歌」の中に規則性を見つけ、 さらにそれをブロックの並びとして表現する必要があります。 これはまさしく「プログラミング思考」と重なります。
操作はカンタン!
- 「歌うブロック」の操作はブロックを直接手で並びかえてボタンを押すだけ!
- 細かい「お約束」なしに、すぐにプログラミングを体験できます
プログラミングへの入口
- 「歌うブロック」は小学校入学前から遊べます!
- 最初のプログラミング教材として最適です
教えやすい!
- 覚えることが少ないので、プログラミング未経験の方でもすぐに教えることができます
- 子供だけで「修正」「実行」「評価」のサイクルを行えるので、つきっきりでなくても大丈夫です
「次」につながる!
- 「歌うブロック」では、インデント(字下げ)を利用して制御構造を指定します
- 多くのプログラミング言語でインデントの利用が推奨されています
- 特にPython(パイソン)ではインデントが文法として採用されています。
- SCRATCH(スクラッチ)のようなビジュアル言語でも利用されています
- インデントに慣れることはSCRATCHやPythonなどの次の段階に進んだとき必ず役立ちます
- さらに「歌うブロック」では実行中のブロックのボタンが光るので、 制御構造がどのようなものか視覚的に理解することができます
飽きずに学べる!
- 問題は数十曲の中から選ぶことができます
- プログラミングの基礎を段階を踏んで学べます
- 問題を新たに追加できます
- 良く知っている曲なら学習意欲もアップ!
歌以外にも広がる!
- 歌以外の様々な題材についても応用できます
問合せ先
- 弊社では本企画のIP販売を模索しております
- ご興味のある方は下記までご連絡ください!
- TEL
- 03-5819-5300